ホーム > 製品紹介 > (販売終了)ファインオキサーAW-5L
汎用次亜塩素酸水生成装置ファインオキサーは販売を終了致しました。
今後は、次亜塩素酸水製造に関する特許およびノウハウを生かし、
「イオンレス™次亜塩素酸水シーエルファイン®」の販売を致します。
詳しくは、製品紹介ページをご覧いただくか、
資料請求ページからダウンロードできる取扱説明書等をご参照下さい。
新しい衛生管理を提案する電解水生成装置
未分解の塩分をほとんど含まず、食品にも使用できる、安全で取り扱いが容易な微塩電解水です
ファインオキサーAW-5Lは、高い除菌力を持つ次亜塩素酸水(酸性電解水)と高い洗浄力をもつアルカリ性水(強アルカリ性電解水)を、一台で同時に生成することができます。「三室型電解槽」の採用により、未分解の塩分をほとんど含まない微塩電解水の生成が可能です。
本装置の生成する次亜塩素酸水は、「塩素臭が非常に少ない」・「金属腐食が少ない」・「次亜塩素酸の保存性が高い」などの特徴を持ち、「一室型」や「二室型」の電解槽のデメリットを克服しています。除菌・消毒によく用いられる次亜塩素酸ナトリウムと比べても、「手荒れしにくい」・「環境汚染リスクが低い」・「発がん性物質(トリハロメタンや臭素酸カリウムなど)をほとんど含まない(水道水レベル)」といった点で優れており、容易かつ安全にお使いいただけます。
一方、アルカリ性水は、pH11以上の強アルカリ性であり、「油脂・タンパク質の除去能力が高い」という特徴をもつことから、油汚れ落としや清掃用途に適しています。
また、本装置が使用するのは、塩と水と電気のみであることから、消耗品の管理が安全に行えるほか、ランニングコストにも優れています。
AW-5Lの特徴
強酸性と弱酸性、二種類の次亜塩素酸水が生成可能
運転モードの搭載により、生成する次亜塩素酸水の種類を選択することができます。
安全性を重視した設計
給水状態・装置本体や内部部品の異常を常時監視し、危険運転を未然に防ぎます。
高い耐久性と安定した生成能力
耐久性の高い部品設計により、長期間にわたって安定した生成能力を維持します。
電解槽には電解効率の高い電極を採用しており、ランニングコストの軽減を実現しました。